12月21日(月)開催 JST OPERA 食と先端技術ウェビナー ~ゲノム編集xAI・ロボティクスで創る未来の食と農~ SUPPORTED By 株式会社バルク
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世界が注目する「ゲノム編集技術」は「食」の世界にどのような価値をもたらすのか?
最新の品種改良技術「ゲノム編集技術」を用いた農作物について、日常生活にどのように浸透するために理解を深めるためためのセミナーです。
昨今ノーベル化学賞などでも話題になっている「ゲノム編集技術」を用いた農作物の品種改良は近年急速に発展しており、近い将来、我が国でも当該技術を用いて作出された農作物・食品が流通・販売される見込みです。今回のセミナーでは、ステークホルダーの皆様を対象に、当該農作物・食品にかかる取扱いや我が国で流通が見込まれる当該農作物・食品についての最新情報をできるだけ分かりやすくお伝えします。
後半では一般の方向けに「ゲノム編集技術」を分かりやすく解説をするために制作した資料を元に説明を致します。最後の現状「ゲノム編集技術」について一般生活者がどの程度認知・理解をしているのかを株式会社バルクからご報告いたします。
本セミナーは農業従事者様、食品および関連加工業者様、流通小売り業様、マスコミ・メディア関係者の皆様向けではなりますが、一般生の方にも分かりやすい内容となっていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
※第一部のみ、第二部のみのご参加も可能です。
開催日時
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2020年12月21日(月)
(第一部:13:00~14:10 第二部:14:10~15:00)
※第一部のみ、第二部のみのご参加も可能です。 |
こんな方にお勧めです
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- 食と農業に関わる事業者様
<農業従事者・種苗事業者・食品加工業者・流通小売り業者・外食事業者など>
- マスコミ・メディア関係者様
- 「ゲノム編集技術」に少しでも興味のある方(学生、主婦、社会人の皆様)
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第一部 先端的バイオ技術と次世代栽培技術の進展と展開
13:00〜14:10
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■基調講演
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食に関する先端技術の社会実装をめざして
筑波大学 生命環境系 教授/T-PRIC センター長 江面 浩
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■食に関する先端技術の最新情報
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1.作物変異集団大規模フェノタイピングによる有用素材開発
筑波大学 生命環境系 准教授/T-PIRC 有泉 亨
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2.作物ゲノム編集技術の汎用化
筑波大学 生命環境系 教授/T-PIRC 副センター長 三浦 謙治
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3.省力型生産技術による高付加価値作物の生産
筑波大学 生命環境系 教授/T-PIRC 研究・教育支援ユニット長 福田 直也
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第二部 ゲノム編集技術を用いた農作物の品種改良の理解促進に向けて
会場
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オンライン配信
(Zoomを用いたWebオンラインセミナー)
※Zoomウェビナーについてはページ下部をご参照ください。
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主催
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JST OPERA 「食と先端技術共創コンソーシアム」
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参加費
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無料
※一部または二部のみの参加、途中参加・途中退出も可能です。
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Webオンラインセミナー参加申し込みはこちら
※JST OPERAの申し込みサイトへ移行します。
<本ウェビナーは「Zoom」で配信します>>
Zoomアカウントは不要です。
参加にZoomアカウントは不要です。参加時に視聴登録をしていただきます。
- 参加デバイスと参加方法
■PCからの参加
Webブラウザ、またはZoomクライアントで視聴可能です。
■スマートフォン、タブレットからの参加
Zoomクライアントのインストールが必要です。
セミナー参加のURLへアクセスした際に、自動的にダウンロードされます。
※Zoom視聴環境についてはこちらをご覧ください。(Zoom社のサイトに移行します)
※ウェビナーの操作方法はこちら(Zoom社のサイトに移行します)
- 参加までの流れ
前日までにZoomウェビナーの視聴用URLをお送りいたします。
当日は、開始の10分ほど前にアクセスをお願いいたします。
※ブラウザからのアクセスの場合、氏名とメールアドレスの登録を求められる場合がございます。
その際は、ご自身の氏名と、フォーム登録時に使用したメールアドレスでのご登録をお願いいたします。
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