コレスポンデンス分析
ブランドイメージ調査
ブランドの健康診断していますか?
健康な体を維持するためには健康診断で「良いところ」「悪いところ」を見つけ出す必要があります。強いブランドを作るのも同じです。ブランドイメージ調査により「よいところ」「悪いところ」を明確にし、ブランドの価値を「見える」ようにしなければなりません。
企業ブランド価値は、①認知(Awareness)、②知覚品質=良いものとして差別化された認識(Perceived Quality)、③ロイヤルティ(Loyalty)、④ブランド連想(Associations)、などによって構成されるという定義が一般的です。
バルクのブランドイメージ調査も、主に①~④の項目で調査・分析を行い、ブランドの構造と指標を明確にして、ブランドの「カルテ」作りのお手伝いをします。
この調査で分かること
- どのような人にどこが評価されているのか
- 競合と比較してどのようなポジションにあるのか
- どのような評価項目と近いのか
- ロイヤリティに何が影響しているのか
- ロイヤリティを高めるには何が課題なのか
この調査の特長
主な手法
ネットリサーチ | CLT(会場調査) | 訪問調査 | インタビュー |
HUT(サンプルモニター調査) | 郵送・電話・FAX調査 |
主な分析
クラスター分析 | CSポートフォリオ分析 | コンジョイント分析 | コレスポンデンス分析 |
重回帰分析 | 因子分析 | PSM分析 |
その他の分析
- クロス集計
- グラフ
- テキストマイニング など
質問例
- 認知:Awarenss
あなたがご存知の「~会社」を思い浮かんだ順にお知らせください。(純粋想起) - 知覚品質:Perceived Quality
以下の内容にあてはまると思う「~会社」をお知らせください。
①安定した経営をしている ②優れた商品を製造している ③優れた人材を育成している
④社会に貢献している ⑤地球環境に配慮している ・・・など - ロイヤリティ:Loyalty
あなたは「A社」をどの程度よい会社だとお感じですか。 - ブランド連想:Associations
あなたは「A社」と聞いて、どのようなことを思い浮かべますか。
【バリュー】①創造力がある ②熟練している ③多様性がある ④専門性が高い
【キャラクター】①楽しい ②堅実 ③厳しい ④迅速