Photo Put 活用事例
Photo Put は、画像の収集と整理を同時に可能とするため、画像を使用する場面ではデータが煩雑にならずにすみ、大変便利なツールです。
一目見て分かりやすいレポート形式、あるいは、テキストデータと紐付いたハイパーリンクでの画像閲覧など、ニーズによって使い分けることができ、今までより一段上の調査も可能です。
※写真はイメージになります。
【活用事例】
視覚的な実態把握
ネットリサーチですでに商品の購入場所や目的は把握したが、今後の商品開発のヒントとして、どのように、何と合わせて消費されているか知りたい。
Photo Putの活用シーン
アンケート回答者に調理してもらい、その過程や完成時を撮影してもらう。
コストを抑えて
過去には、訪問調査で商品の保管・使用実態を把握してきたが、社内で調査費削減指示があり、少ない予算で調査の精度を高めたい。
Photo Putの活用シーン
訪問調査前にPhoto Putで事前調査を実施。全体の傾向がつかめ、仮説設定も立てやすくなり、事前調査がスクリーニングも兼ねるた
め、訪問調査の精度も上がった。結果的にコスト減に。
対象者の嗜好や興味の把握
新規ブランドの立ち上げに伴い、対象者の背景を知るために、小物も含めた全身コーディネートの写真を撮影してもらい、ネットリサーチやインタビュー調査で出にくい無意識な部分を視覚的に把握したい。
Photo Putの活用シーン
全身コーディネートと合わせて小物や、自宅で撮影したインテリアも見ることができ、調査に広がりがあった。
作業時間の短縮に
自社商品を使ったコンテストを実施したが、応募者データと写真の付け合せに予想外の時間がかかってしまった。
Photo Putの活用シーン
過去に回収したデータも、既定のフォーマットに合わせてインポートすれば、応募者情報と応募写真、「工夫ポイント」などの応募時コメントやアンケートとの紐付けが自動で出来、きちんと整理できた。