オンライン集計ツール
バルクマーケティングリサーチサービスでは、オンライン集計ツールを無料でご提供しております。
本ツールは、Web上で集計を行えるので、インストールは不要です。
下記に、搭載機能や簡単な使用方法をご案内しております。是非ご活用ください。
ご使用方法
下記の動画で、オンライン集計ツールの簡単な使用方法をご案内しております。
メインの機能の GT集計・クロス集計・データダウンロード のご説明をしております。(音声はありません。)
【バルク】オンライン集計ツール =ダイジェスト版=
再生時間:00:02:58
主な搭載機能
GT集計表/クロス集計表/グラフ 作成
GT集計表(単純集計表)を作成いたします。
設問ごとの各選択肢について、回答者のうち何名がその選択肢を選んだかが分かります。
【GT集計表】
クロス集計表を作成いたします。
男女別、年代別などの属性情報や、設問を軸にして結果を見ることができます。
【クロス集計表】
GT集計表のグラフを作成いたします。
グラフパターン別にお好みの色、グラデーションなどを設定することができます。
また、エクセルデータの出力となり、二次加工も可能です。
【グラフ】
データ加工(アイテム作成)
データ加工(アイテム作成)では、設問内の選択肢をまとめて新しい集計アイテムを作成したり、数値データをカテゴリー化するなど、自由に集計アイテムを作成することができます。
【データ加工例:性別と年齢のデータから性年代別のアイテムを作成】
自由回答(FA)リスト作成
自由回答(FA:Free Answerフリーアンサー)リスト作成では、ご希望のFAアイテムで一覧表を作成することができます。
また、各回答者に対応するFAアイテム以外の情報(性別、年齢、職業やアンケートの設問など)も併記できます。
【FAリスト作成画面とFA一覧表のアウトプット例】
アフターコーディング
選択肢の「その他」の回答内容や、自由回答(FA)欄に書き込まれた回答内容を、カテゴリーに分けてコード付け(アフターコード化)することで、定量的に捉えることができます。
【アフターコーディング登録画面】
ウェイトバック集計/有意差検定
アンケートなどで回収されたデータを、母集団の実際の市場の構成比に合わせてデータに重み付けして集計することができます。集計結果は、市場の構成比に補正した数値で出てきます。
また、母集団のN数、比率のいずれからも算出できます。
ある2つの値の間に統計的な有意な差があるかどうかを判断する有意差検定機能を搭載しています。
GT集計、クロス集計いずれの場合でも検定可能です。
GT集計の場合は、「選択肢間の差の検定」、「マトリクス設問の項目間の差の検定」、
クロス集計の場合は「全体との差の検定」、「集計軸の各項目間の差の検定」ができます。
推奨動作環境
「BOAT」利用時の推奨動作環境は以下のとおりです。
推奨動作環境 |
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対応OS | -WindowsXP SP3 以降 (
Home, Pro ) -WindowsVista / Vista SP1 / Vista SP2 ( Ultimate, Home Premium, Home Basic, Business ) -Windows7 ( Home Premium, Professional, Starter, Enterprise, Ultimate, Home Basic ) |
対応ブラウザ | -Microsoft Internet Explorer 8 / 9 -Mozilla Firefox 4.0 以降 -Google Chrome 4.0 以降 |
通信環境 | -インターネット接続環境必須 (
光回線 または受信最大 21Mbps以上の通信回線
) |
アプリケーション | -Microsoft Office Excel 2003 以降 ( 取り扱うデータの大きさによっては、 Excel 2007 / 2010 が必要です ) -Microsoft PowerPoint 2003 以降 |
画面解像度 | -1024 × 768 以上 |
※環境によっては、【 動作速度の遅延 】、【 表示画面の崩れ 】、【 集計・レポートの見た目の崩れ 】が生じる場合があります。