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定期教育としての教育支援ツール
「V STUDY」について

プライバシーマークの取得、維持において最も重要なポイントの1つとなるのが教育です。年に1回以上の定期教育と採用された方への入社時教育が必須要件となっており、パート・アルバイトも含めた全従業員へ実施するものになります。

 

 教育内容については規格であるJISQ15001:20063.4.5のなかで決められていますので、そこに記載されている趣旨に則り教育を行う必要があります。

また、基本的な教育実施の流れについても規格において「計画書」を作成し、教育を実施し、「実施記録」を残す。という流れが必要になってきます。

 

 規格で教育の流れまではある程度分かるのですが、実際の教育の実施方法については実はある程度自由が利きます。

では、どのような手段で教育を実施するかですが、方法としては以下のようなことがあります。

  ・集合研修

  ・配布しての自習

  ・eラーニング

 などが挙げられます。

 

また、社外取締役はテキストを配布しての自習にしたり、社員は集合研修にしたり、対象者が触れる個人情報の重要度等によってわけることも可能です。

 

様々な実施方法がある中で、今後ご検討いただきたいのがeラーニングです。教育担当者の方は年度運用のこととはいえ、毎年教育計画を立案し、対象者を選定し、実施時期やコンテンツの見直しなどにご苦労されております。 このような問題を解決するため、eラーニング形式による教育実施として、「V STUDY PMS」をお奨めいたします。弊社が自社開発した教育支援ツール「V STUDY」は、そんなご担当者様の作業付加を軽減し、効率的に教育をサポートするeラーニングツールです。

V STUDY」により、受講者は任意の時間帯で個々に受講が可能となり、管理者は受講者の受講管理や実施記録のアウトプットができるなど、受講者側、管理者側ともにメリットがあります。次回の教育実施からご検討してみてはいかがですか。ご担当者様向けのトライアルサービスも行っております。またコンテンツの見直しや再作成などのサポートもお受けいたしますので、お気軽にお問合せください。

 

V STUDY PMS」のご案内(https://www.vlcank.com/vs/vstudy/)