サイバー攻撃の被害に遭った時にはバルクへご連絡ください。

株式会社バルクでは多くのホワイトハッカーと言われるエンジニアがおります。
年間300サイト以上の脆弱性診断や高度な侵入ペネトレーションテストなどを実施
するエンジニア集団になります。
もちろん、サイバー攻撃の被害に遭った企業様の原因調査、情報漏えい調査、復旧
支援などにも対応をしております。

今年の春ごろから「エモテットの被害に遭ったかも知れない」というお問い合わせを
多数頂いており、ホワイトハッカーチームが対応させて頂くことが幾度となく発生し
ております。フォレンジックは、高度な技術を保有したエンジニアしかできない調査
になりますので、被害に遭った可能性がある時には、まずご連絡を頂きたいと思います。

多くのお客様の課題
フォレンジックのご依頼を頂くケースが激増しておりますが、多くのお客様で調査が
出来ない状況が増えております。それは、適切な初動対応が全く出来ていない企業が
多く、調査しようにも全くログデータなどが残っていないケースが多いからです。

フォレンジックが出来なければどうなるのか?
ハッカーは通常はバックドアという、いつでも出入り自由なトンネルを仕掛けて攻撃を
実施しています。そして、ハッキング後にはハッカーが集まるダークウェブのハッカー
フォーラムでURLなどを告知しています。
すなわち、バックドアの存在を確認して対処しておかなければ、いくらセキュリティ
対策を実施しても、再度簡単に攻撃を成立させてしまいます。簡単に狙われます。
インシデント発生後の調査には、そういったバックドアの確認対処等も含まれています。
しかしながら、ハッカーの行動証跡を辿るためのログが無ければ、そこまでの調査は
出来ません。よって、再び攻撃を受ける可能性が飛躍的に高くなります。

こういったことも知っているエンジニアが日本には少ないのが現状です。
もし、何かあった際にはバルクへお気軽にご相談ください。