ヘルスファミリー：PMS,プライバシーマークコンサルティング事例 | バルク

株式会社ヘルスファミリー様は、昭和５３年、文京区にアフラック（アメリカンファミリー生命保険会社）の募集代理店として開業されました。以来、多くのお客様に安心をお届けし、保険のプロフェッショナルとしてお客様のライフスタイルに合った保障プランをご提案されています。がん保険をはじめ、医療保険・万が一の死亡保険・介護保険、お子様の将来の為の学資保険や個人年金等の取り扱いをされています。

Ｐマークの取得のきっかけについて教えてください。

個人情報保護法が施行された当時、当社はお客様の契約情報が多量にあり、アフラックよりプライバシーマークを取得してはどうかの話がありました。お客様情報の増加は今後ますます増えていく事が予想されていました。お客様の安心感や信頼感もありますが、個人情報漏洩のリスクの低減の為に、プライバシーマークの取得に踏み切りました。 アフラックからの業務監査が毎年ありますが、プライバシーマークの取得により、転用できる書類も多々あり監査も効率的になったと思います。

保険代理店での個人情報の取扱はどのような特長がありますか。

お客様との保険契約の過程において、各種書面を受領したもの、送ったもの、廃棄したものを台帳できちんと管理しなくてはなりません。これらは、以前よりスタッフ一同がしっかりと実施していました。 プライバシーマークの運用においても今まで通り抵抗なく運用できています。

審査機関の審査の状況(感想）についてはいかがでしたか。

バルクのコンサルタントについていかがだったでしょうか。

丁寧に、わかりやすく説明していただき満足しています。

今後について一言頂けますか。

引き続き、毎年、ＰＤＣＡを回して、継続していきたいと思います。

ありがとうございました。