他社に比較して支援実績の多さで安心感があり決めました

有限会社コピーイン様は、20年以上東京大学赤門前でコピー、スキャニングサービス、製本をしている会社です。お客様は、東京大学の関係者が多く、研究発表用の出版物や論文製本は勿論ですが、急な大量コピー、決算書、報告書など製本に関するあらゆる印刷に対応されています。

プライバシーマークの取得のきっかけについて教えてください。

　東京大学の目の前に店舗があるため、お客様は東京大学の関係者が多く、今後のお客様への信頼度の向上は、社内の受注伝票や申込書など、先ずは個人情報の管理の見直しが必要と考え、プライバシーマークの取得を決めました。

取得に対して不安はありませんでしたか。

　プライバシーマークの取得には、設備投資がかかるのではとの不安はありましたが、結果としてホームページの改修が若干あった程度でした。

審査機関の審査の状況や感想についてはいかがですか。

　審査機関は「日本データ通信協会」でした。個人情報自体の種類は少なかったですが、個人情報の管理台帳は、弊社なりに丁寧に洗出しをした点は評価してもらえました。今後は業務に即してグルーピング化をしていこうと考えています。

バルクを選んでいただきましたポイントは。

　コンサルティング費用が一番安いとは言えませんでしたが、他社に比較して支援実績の多さで安心感があり、決めました。

バルクのコンサルタントについていかがだったでしょうか。

　分かりやすく、丁寧に対応してもらえました。とお伝えください。

今後の課題はありますか。

　店舗内の整理整頓を心掛け、社員の個人情報への意識の向上を図っていきたいと思います。

ありがとうございました。