凡美社 ：PMS,プライバシーマークコンサルティング事例 | バルク

取締役　営業部長　川村　洋 様
営業部　芳崎　淳 様

インタビュー：2015年05月18日

株式会社凡美社様は、店頭のPOPや什器のデザイン制作を中心に展開されています。

Ｐマーク取得のきっかけは何でしたか？

　もともと個人情報保護の意識は高かったのですが、お客様からの信頼を高めるためにもPマークを持ったほうがいいということで、取得することを決めました。

業務上、取り扱っている個人情報で、どのようなことに留意していますか？

　社員情報、業者、キャンペーン応募者情報等を扱いますので、取得から保管・破棄の業務フローに従った管理方法に留意しています。

申請にあたり、ご苦労された点は何ですか？

　個人情報の洗い出しが一番大変でした。同じ人の個人情報でも複数の部署で保有しているため、台帳に整理統合して特定するのに苦労しました。

現地審査はいかがでしたか？

　何をどう聞かれるのかわからなかったので不安だったのと、審査時間も結構長かったので疲れました。ただ、指摘事項は明確だったので、その後の改善報告書の作成はスムーズに対応できました。

バルクのコンサルタントはいかがでしたか？

　準備段階から取得段階まで、随時対応していただき良かったです。

今後に向けて、一言お願いいたします。

　整理整頓です。気を抜くと書類が山積みになりかねないですから。取得時はサポートしてもらいましたが、更新は自分たちでやっていかなければならないので、しっかりと運用ができるよう頑張ります。

ありがとうございました。