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調査テーマ 個人情報危機管理に関する調査
調査手法 インターネット調査
調査対象 バルクアンケートメンバー
サンプル数 1,009人
調査期間 2004年8月13日〜8月16日


あなたが最も知られたくない『個人情報』は何ですか。
全体
1位から5位まで回答
1位=5ポイント、2位=4ポイント、3位=3ポイント、4位=2ポイント、5位=1ポイントとして算出
* 『クレジットカード』『銀行口座番号』『預貯金額』とお金がからむ情報が上位を占めました。
前の質問で1位に回答した『個人情報』が流出した場合、損害賠償としていくら請求したいですか。
全体
* 最も多い回答は30万円(30.7%)で、次に高い30万円以上の回答と合わせると約6割(59.2%)にも上がります。
これまでに『個人情報』が知らないうちに漏れていたり、漏れたことによる被害を受けたことがありますか。
全体
* 実に半数以上(51.0%)が被害経験者との回答となりました。この被害には『ダイレクトメール送付』(77.1%)、『電話による勧誘』(75.0%)、『架空請求』(55.1%)、『訪問販売』(15.3%)といった実害が上位を占めています(複数回答)。なお、『詐欺』や『ストーカー』といった被害経験者も少数いました。
商品購入やサービス利用等で関わりのある企業(官公庁含む)で、個人情報流出が起きた場合、どのような対応をしますか。またすると思いますか。
全体
* 『絶対に購入(利用)しない』と『なるべく購入(利用)しない』を合わせると63.4%に上がり、約3人に2人は『今後付き合いを控える』との結果になりました。いかに個人情報の流出が企業にとってダメージになるかを証明した形となりました。
「個人情報」の扱いについて、最も気を付けて欲しい業界は何ですか。
全体
1位から3位まで回答
1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントとして算出
* 個人情報流出事故などで露出度の高かった『インターネットサービス』が上位に入る結果となりました。
* 一方、『銀行』『官公庁』等は事故などの露出度は高くはありませんが、扱っている情報の重要性の高さがうかがえます。
企業の『個人情報』の扱いに対する姿勢は気になりますか。
全体
* 『とても気になる』と『やや気になる』を合わせると95.2%で『気にしている』方が圧倒的に多いです。
「個人情報」に関する用語を知っていますか。
全体
* プライバシーマーク(個人情報保護に特化)
経済産業省の外郭団体である(財)日本情報処理開発協会が、『個人情報保護ガイドライン』に準拠して創設した制度。個人情報の取扱いを適正に行っている民間事業者に対して”プライバシーマーク”の使用を認めることで、利用者への安全を訴える機能を果たすもの。
* ISMS/情報セキュリティマネジメントシステム(組織全体の情報保護体制)
情報セキュリティ管理実施基準の国際規格『ISO/IEC17799』に基づいた認証。組織が保護すべき全ての情報資産を対象とし、技術的な対策のみならず、自らのリスク評価により必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源配分を行う一連の組織マネジメント。
* TRUSTe/トラストイー
Webに特化した情報セキュリティの認定システム。
企業の『個人情報保護』に対する取り組みに対して望むことを自由に記入頂く質問にも、9割以上の方から明確な回答を得ることができ、『個人情報保護』について関心の高さがうかがえました。

企業への要望として、『必要以上に情報を取得しないこと』『企業としての責任と実際に扱う人のモラル』『流出しない体制作りと流出してしまった場合の対応』を求めていること、また、『内部漏洩』を心配する声が非常に多く見受けられました。

また、監査機能や罰則等、法による制裁、法の整備を求める声や、個人情報が商売になること自体に問題があるとの指摘も多くあげられました。

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